| ジェネシス版action 52の収録ソフトの中には、タイトルが『action 52』なのにもかかわらずパズルゲームやお絵かきソフト、脳トレ物も収録されており、それらもゲームとしてナンバリングされている。
ジェネシス版『action 52』にもチーターマンが収録されている。このゲームは森の木の上にいるオリに入れられたチーターの子供を助けるゲームになっており、他の二作とは雰囲気が全く違い、ハードがメガドライブということでグラフィックやサウンドの面でNES版をはるかに上回っているが、無難な作りで、評価はあまり高くない。
メガドライブ版では『チーターマン』はメインとしては据えられておらず、13番目のゲームソフトとして収録されている。
『チーターマン』に限らず、全体的なゲームの質はNES版『action 52』よりも大幅に向上していたが、売り上げはあまり良くなかった。
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