Site is in the archive mode. All roms were deleted from the server.
フルバージョン・・・スクリーンショット・説明含:
|
ジャンル順: |
- First person shooter
- Gambling
- RPG
- その他
- アドベンチャー
- シミュレーション
- シューティング
- スポーツ
- パズル
- ピンボール
- プラットホーマー
- ボード
- マルチ
- ライトガン
- レース
- 作戦
- 対戦格闘
- 格闘アクション
|
検索するキーワードを入力してください: (ゲームの名前、説明で検索してください。 |
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Adventures of Lolo 2 (U) |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Adventures of Lolo (J) |
発売年 | 1989 |
出版社/メーカー |
HAL Laboratory |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Adventures of Lolo 3 (U) |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Adventures of Lolo II (J) |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
HAL Laboratory |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Babel no Tou |
国内版のタイトル | バベルの塔 |
発売年 | 1986 |
出版社/メーカー |
Namco |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Binary Land |
国内版のタイトル | バイナリィランド |
海賊版のタイトル | Ding Dong |
海賊版のタイトル | Mars Man |
発売年 | 1985 |
出版社/メーカー |
Hudson Soft |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Bubble Bath Babes |
欧州版のタイトル | Mermaids of Atlantis |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Soap Panic |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
C&E / Hacker / Panesian |
プレーヤー | 2 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Cadillac |
国内版のタイトル | キャデラック |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
Hect |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Crayon Shin-Chan - Ora to Poi Poi |
国内版のタイトル | クレヨンしんちゃん オイラとポイポイ |
海賊版のタイトル | Super Mario Bros. Poker Mali |
海賊版のタイトル | Datach - Crayon Shin Chan - Ora to Poi Poi |
発売年 | 1993 |
出版社/メーカー |
Bandai |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Deblock |
国内版のタイトル | DE BLOCK(デブロック) |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
Athena |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Dig Dug II - Trouble in Paradise |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Dig Dug II |
国内版のタイトル | ディグダグⅡ |
海賊版のタイトル | Zig Zug 2 Islander |
発売年 | 1986 |
出版社/メーカー |
Namco |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
| 『ディグダグII』(ディグダグ・ツー)は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が1985年に発売したアーケードゲーム。ジャンルはアクションゲーム。
1982年に発売された『ディグダグ』の続編。出現する敵を全て倒すことで面をクリアしていく内容は前作と同様だが、全36面構成の小さな島が舞台となり、ゲーム性も前作の地中を掘り進んで岩で潰すものから、島にひびを入れ、崩して海中に沈める「戦略的島崩しゲーム」に変更された。
4方向レバーと2つのボタンを使用する。ボタンの一方は前作の銛&ポンプの機能で、打ち込んで敵の動きを止め、打ち込んだ後に膨らまして破裂させることで敵を倒すことができる。もう一方は、島上にある杭の上に主人公がいる状態で押すと、島にひびを入れる。ひびで島を2つに分断すると面積の小さい方が崩落し、その上にいる敵を海に落として倒す。また、前作では敵が残り1匹になると撤退行動を行っていたが、本作では一定時間経過後に、残り数に関係なく順次海へ身投げして撤退する。 |
説明を加える・変更する |
|
北米版のタイトル |
Donkey Kong Jr. Math |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Donkey Kong Jr. no Sansuu Asobi |
国内版のタイトル | ドンキーコングJr.の算数遊び |
発売年 | 1983 |
出版社/メーカー |
Nintendo |
プレーヤー | 2 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Dr. Mario |
国内版のタイトル | Dr.マリオ(ドクターマリオ) |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
Nintendo |
プレーヤー | 2 |
ジャンル | パズル |
|
| 配管工に飽き足らず、ついに医者にまで手を出したドクターマリオが活躍する落ちものゲーム。
瓶の中で繁殖した3色の細菌を、同じく3色に色分けされたカプセルを使って消去していく。同色のカプセルおよび細菌が4つ以上、縦か横に並ぶことで消去することができる。カプセルは一度に2つ一組で落とされ、回転・左右移動を駆使してすべての細菌を消去できればクリアとなる。
一度のカプセル設置で何匹もの細菌を連鎖的に消去させると高得点となる。
田中宏和氏作曲のステージBGMは必聴。 |
説明を加える・変更する |
|
北米版のタイトル |
Eggland - Meikyuu no Fukkatsu |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Eggerland: Meikyuu no Fukkatsu |
国内版のタイトル | エッガーランド 迷宮の復活 |
海賊版のタイトル | Eggerland: Revival of the Labyrinth |
発売年 | 1988 |
出版社/メーカー |
Hal Laboratory |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Egypt |
国内版のタイトル | エジプト |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
Human |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Famicom Igo Nyuumon |
国内版のタイトル | ファミコン囲碁入門 |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
I'Max |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Famicom Meijin Sen |
国内版のタイトル | ファミコン 名人戦 |
発売年 | 1988 |
出版社/メーカー |
SNK |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
北米版のタイトル |
Family Quiz |
国内版のタイトル | ファミリークイズ 4人はライバル |
発売年 | 1988 |
出版社/メーカー |
Athena |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Fire 'n Ice |
欧州版のタイトル | Solomon's Key 2 |
国内版のタイトル | ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦 |
海賊版のタイトル | Solomon no Kagi 2 - Coolmin Tou Kyuushutsu Sakusen |
発売年 | 1992 |
出版社/メーカー |
Tecmo |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Flipull - An Exciting Cube Game |
国内版のタイトル | フリップル |
発売年 | 1989 |
出版社/メーカー |
Taito |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Gambler Jiko Chuushin Ha 2 |
国内版のタイトル | ぎゅわんぶらあ自己中心派2 |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
Kodansha |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Gimmi a Break - Shijou Saikyou no Quiz Ou Ketteisen |
国内版のタイトル | ギミアぶれいく 史上最強のクイズ王決定戦 |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
Yonezawa / S'Pal |
プレーヤー | 6 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Gomoku Narabe |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Five in a Row |
国内版のタイトル | 五目ならべ 連珠 |
海賊版のタイトル | Gobang |
海賊版のタイトル | Five Chess |
発売年 | 1983 |
出版社/メーカー |
Nintendo |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Hatris |
国内版のタイトル | ハットリス |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
BPS |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Hon Shougi - Naitou 9 Dan Shougi Hiden |
国内版のタイトル | 本将棋 内藤九段将棋秘伝 |
発売年 | 1985 |
出版社/メーカー |
Seta |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
| ファミコンでもっとも有名な将棋ソフトと思われる。
CPU相手の本将棋対局を楽しめる。が、内藤國雄九段の名を冠しているにしては、棋力はお世辞にも強いとは言えない。また完全にパターン化されており、こちらの指し手が同じならば常に同じ手を返してくる。
対局中、Bボタンを連打することで「待った」が可能。画面右上で泣きを入れる人間キャラの動作が本作の唯一の見どころか。 |
説明を加える・変更する |
|
|
北米版のタイトル |
Igo - Kyuu Roban Taikyoku |
国内版のタイトル | 囲碁 九路盤対局 |
発売年 | 1987 |
出版社/メーカー |
BPS |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Igo Meikan |
国内版のタイトル | 囲碁名鑑 |
発売年 | 1989 |
出版社/メーカー |
Hector |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Igo Shinan |
国内版のタイトル | 囲碁指南 |
発売年 | 1989 |
出版社/メーカー |
Hector |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Igo Shinan '91 |
国内版のタイトル | 囲碁指南’91 |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
Hector |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Igo Shinan '92 |
国内版のタイトル | 囲碁指南’92 |
発売年 | 1992 |
出版社/メーカー |
Hector |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Igo Shinan '93 |
国内版のタイトル | 囲碁指南’93 |
発売年 | 1993 |
出版社/メーカー |
Hector |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Igo Shinan '94 |
国内版のタイトル | 囲碁指南’94 |
発売年 | 1994 |
出版社/メーカー |
Hector |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Jongbou |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | JongBou MahJong |
国内版のタイトル | ジャンボウ |
海賊版のタイトル | Mahjong Block |
発売年 | 1987 |
出版社/メーカー |
K Amusement / SNK |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Kero Kero Keroppi no Daibouken |
国内版のタイトル | けろけろけろっぴの大冒険 |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
Sanrio |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Kickle Cubicle |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Meikyuu Shima |
国内版のタイトル | 迷宮島 |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
Irem |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Krazy Kreatures |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
AVE |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Moai-kun |
国内版のタイトル | モアイくん |
海賊版のタイトル | Angri Bird 2 |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
Konami |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Morita Kazuo no Shougi |
国内版のタイトル | 森田将棋 |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Navy Blue |
国内版のタイトル | ネイビーブルー |
発売年 | 1992 |
出版社/メーカー |
I'Max |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Ochin ni Toshi Puzzle Tonjan! |
国内版のタイトル | 落っことしパズルとんじゃん |
発売年 | 1989 |
出版社/メーカー |
NMK |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Othello (HES) |
発売年 | 1988 |
出版社/メーカー |
Bit |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
北米版のタイトル |
Palamedes 2 - Star Twinkles |
国内版のタイトル | パラメデスⅡ |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
Hot-B |
プレーヤー | 2 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Parallel World |
国内版のタイトル | ぱられるワールド |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Pictionary |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Poke Tetris |
海賊版のタイトル | Pikachu |
プレーヤー | 2 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Puyo Puyo |
国内版のタイトル | ぷよぷよ |
発売年 | 1992 |
出版社/メーカー |
Compile |
プレーヤー | 2 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Rockball |
海賊版のタイトル | Lair's Secret |
発売年 | 1993 |
出版社/メーカー |
Sachen |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Sanrio Carnival |
国内版のタイトル | サンリオカーニバル |
海賊版のタイトル | Sanrio Carnival Kitty |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
Ape / Sanrio |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Sanrio Carnival 2 |
国内版のタイトル | サンリオカーニバル2 |
発売年 | 1992 |
出版社/メーカー |
Mario / Sanrio |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
北米版のタイトル |
Shanghai |
国内版のタイトル | 上海 |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Shikinjou |
国内版のタイトル | 紫禁城 |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Shougi Meikan '92 |
国内版のタイトル | 将棋名鑑’92 |
発売年 | 1992 |
出版社/メーカー |
Hect |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Shougi Meikan '93 |
国内版のタイトル | 将棋名鑑’93 |
発売年 | 1993 |
出版社/メーカー |
Hect |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Solomon's Key |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Solomon no Kagi |
国内版のタイトル | ソロモンの鍵 |
発売年 | 1986 |
出版社/メーカー |
Tecmo |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
| 固定画面のアクションパズル。主人公ダーナを操作し、鍵を入手して部屋の出口である扉を目指す。
Aボタンで目の前に石を出現させる「換石の術」を使用できる。これは足場としても、敵の攻撃を防ぐ盾にもなる。また既に設置されている石を消去することもでき、通路を作ったり、敵の足元の石を消すことで落下死させるなど、様々な用途に応用が可能。
Bボタンでは魔法(ファイアボール)を放つ。これは使用回数に制限があるものの、直接敵を攻撃できる唯一の手段だ。
様々な条件で出現する「隠しアイテム」の多さでも話題となった。
ステージによっては攻略ルートが限られていたり、シビアなタイミングを要求されるなど難易度の高いゲームだが、アラビアンなBGMや星座を扱った独特の世界観などが魅力的な良作。 |
説明を加える・変更する |
|
北米版のタイトル |
Spot |
国内版のタイトル | スポット |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Tanigawa Kouji no Shougi Shinan 3 |
国内版のタイトル | 谷川浩司の将棋指南Ⅲ |
発売年 | 1989 |
出版社/メーカー |
Pony Canyon |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Tanigawa Kouji no Shougi Shinan II |
国内版のタイトル | 谷川浩司の将棋指南Ⅱ 名人への道 |
発売年 | 1987 |
出版社/メーカー |
Pony Canyon |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
| テトリス(ロシア語:Тетрис)は、1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行したコンピューターゲーム。落ち物パズルの元祖である。
元々はソビエト連邦の科学者アレクセイ・パジトノフ(Алексей Леонидович Пажитнов、ラテン文字転写Alexey Leonidovich Pajitnov)等3人が教育用ソフトウェアとして開発した作品である。1984年の6月6日に初めてプレイ可能な版が開発され[1]、その後、ライセンス供給が様々なゲーム制作会社に対してなされ、各種のプラットフォーム上で乱立する状態になった。
日本では、1988年にセガ・エンタープライゼス(後のセガ・インタラクティブ)から発売されたアーケード版(セガ・システム16版)の人気により浸透した。当時はまだ操作法が確立されていなかったが、このシステム16版の登場以降は同作のものが日本国内における事実上の標準となり、その影響力から特に「セガテトリス」とよく呼ばれる(2000年にアーケードとドリームキャストでこれと同名のゲームソフトが発売されているものの、普通は1988年にリリースされたシステム16版を指す場合が多い。この2000年版はよく「新セガテトリス」と呼ばれる)。このアーケード版は現在でも日本各地の多くのゲームセンターで稼動している。
その後、1989年に任天堂から発売されたゲームボーイ版も「いつでもどこでも好きに遊べる」ことと「対戦プレイもできる」という点で大人気となり、国内出荷本数約424万本と、ゲームボーイ最初期の作品ながら、ゲームボーイソフト単体での史上売上1位を記録。
ロシアをイメージしたアニメーションや背景画像(タイトルの聖ワシリイ大聖堂、ブラン、ソユーズを打ち上げるアニメーションなど)や、ロシア音楽(トロイカやカリンカ、ソビエト連邦国歌(後のロシア連邦国歌と同じ曲)など。コロブチカはゲームボーイ版のBGMとして有名)をベースにアレンジされたBGMが用いられているものが多いが、全くイメージを切り離しているものも少なくはない。
なお、『テトリス』の持つ数学性、動的性、知名度、並びに実装の平易性から、『テトリス』をゲームプログラミングの練習題材として用いられる例がしばしば見られる。
テトリス Tetris の語源はテトロミノ Tetromino とテニス Tennis を掛け合わせた造語である。テニスという単語の語感が、いかにもゲームというものを連想させたという[2]。
『テトリス』のゲームルールは、様々な形をしたピースを型にはめていく「箱詰めパズル」と通称されるパズル(「ペントミノ」)から着想を得たものである。「テトロミノが上から落ちて重なっていく」というルールは、パジトノフが水族館を訪れたときに、ヒラメが舞い降り海底と同化したり、そのヒラメが砂の上を泳ぐ時に他のヒラメと重ならずに泳いだりする様子を偶然見かけた事から着想を得て考案された。
箱詰めパズルの内、テトロミノを用いた種類に、リアルタイム性(アクション性、時間推移による落下要素、ステージの方向性など)とゲーム性(列を揃えるとブロックが消滅して下へ詰まる)を加えたものが『テトリス』である。 |
説明を加える・変更する |
|
北米版のタイトル |
Tetris (Nintendo) |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Tetris |
国内版のタイトル | テトリス |
発売年 | 1989 |
出版社/メーカー |
Nintendo |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
| テトリス(ロシア語:Тетрис)は、1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行したコンピューターゲーム。落ち物パズルの元祖である。
元々はソビエト連邦の科学者アレクセイ・パジトノフ(Алексей Леонидович Пажитнов、ラテン文字転写Alexey Leonidovich Pajitnov)等3人が教育用ソフトウェアとして開発した作品である。1984年の6月6日に初めてプレイ可能な版が開発され[1]、その後、ライセンス供給が様々なゲーム制作会社に対してなされ、各種のプラットフォーム上で乱立する状態になった。
日本では、1988年にセガ・エンタープライゼス(後のセガ・インタラクティブ)から発売されたアーケード版(セガ・システム16版)の人気により浸透した。当時はまだ操作法が確立されていなかったが、このシステム16版の登場以降は同作のものが日本国内における事実上の標準となり、その影響力から特に「セガテトリス」とよく呼ばれる(2000年にアーケードとドリームキャストでこれと同名のゲームソフトが発売されているものの、普通は1988年にリリースされたシステム16版を指す場合が多い。この2000年版はよく「新セガテトリス」と呼ばれる)。このアーケード版は現在でも日本各地の多くのゲームセンターで稼動している。
その後、1989年に任天堂から発売されたゲームボーイ版も「いつでもどこでも好きに遊べる」ことと「対戦プレイもできる」という点で大人気となり、国内出荷本数約424万本と、ゲームボーイ最初期の作品ながら、ゲームボーイソフト単体での史上売上1位を記録。
ロシアをイメージしたアニメーションや背景画像(タイトルの聖ワシリイ大聖堂、ブラン、ソユーズを打ち上げるアニメーションなど)や、ロシア音楽(トロイカやカリンカ、ソビエト連邦国歌(後のロシア連邦国歌と同じ曲)など。コロブチカはゲームボーイ版のBGMとして有名)をベースにアレンジされたBGMが用いられているものが多いが、全くイメージを切り離しているものも少なくはない。
なお、『テトリス』の持つ数学性、動的性、知名度、並びに実装の平易性から、『テトリス』をゲームプログラミングの練習題材として用いられる例がしばしば見られる。
テトリス Tetris の語源はテトロミノ Tetromino とテニス Tennis を掛け合わせた造語である。テニスという単語の語感が、いかにもゲームというものを連想させたという[2]。
『テトリス』のゲームルールは、様々な形をしたピースを型にはめていく「箱詰めパズル」と通称されるパズル(「ペントミノ」)から着想を得たものである。「テトロミノが上から落ちて重なっていく」というルールは、パジトノフが水族館を訪れたときに、ヒラメが舞い降り海底と同化したり、そのヒラメが砂の上を泳ぐ時に他のヒラメと重ならずに泳いだりする様子を偶然見かけた事から着想を得て考案された。
箱詰めパズルの内、テトロミノを用いた種類に、リアルタイム性(アクション性、時間推移による落下要素、ステージの方向性など)とゲーム性(列を揃えるとブロックが消滅して下へ詰まる)を加えたものが『テトリス』である。 |
説明を加える・変更する |
|
| テトリス(ロシア語:Тетрис)は、1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行したコンピューターゲーム。落ち物パズルの元祖である。
元々はソビエト連邦の科学者アレクセイ・パジトノフ(Алексей Леонидович Пажитнов、ラテン文字転写Alexey Leonidovich Pajitnov)等3人が教育用ソフトウェアとして開発した作品である。1984年の6月6日に初めてプレイ可能な版が開発され[1]、その後、ライセンス供給が様々なゲーム制作会社に対してなされ、各種のプラットフォーム上で乱立する状態になった。
日本では、1988年にセガ・エンタープライゼス(後のセガ・インタラクティブ)から発売されたアーケード版(セガ・システム16版)の人気により浸透した。当時はまだ操作法が確立されていなかったが、このシステム16版の登場以降は同作のものが日本国内における事実上の標準となり、その影響力から特に「セガテトリス」とよく呼ばれる(2000年にアーケードとドリームキャストでこれと同名のゲームソフトが発売されているものの、普通は1988年にリリースされたシステム16版を指す場合が多い。この2000年版はよく「新セガテトリス」と呼ばれる)。このアーケード版は現在でも日本各地の多くのゲームセンターで稼動している。
その後、1989年に任天堂から発売されたゲームボーイ版も「いつでもどこでも好きに遊べる」ことと「対戦プレイもできる」という点で大人気となり、国内出荷本数約424万本と、ゲームボーイ最初期の作品ながら、ゲームボーイソフト単体での史上売上1位を記録。
ロシアをイメージしたアニメーションや背景画像(タイトルの聖ワシリイ大聖堂、ブラン、ソユーズを打ち上げるアニメーションなど)や、ロシア音楽(トロイカやカリンカ、ソビエト連邦国歌(後のロシア連邦国歌と同じ曲)など。コロブチカはゲームボーイ版のBGMとして有名)をベースにアレンジされたBGMが用いられているものが多いが、全くイメージを切り離しているものも少なくはない。
なお、『テトリス』の持つ数学性、動的性、知名度、並びに実装の平易性から、『テトリス』をゲームプログラミングの練習題材として用いられる例がしばしば見られる。
テトリス Tetris の語源はテトロミノ Tetromino とテニス Tennis を掛け合わせた造語である。テニスという単語の語感が、いかにもゲームというものを連想させたという[2]。
『テトリス』のゲームルールは、様々な形をしたピースを型にはめていく「箱詰めパズル」と通称されるパズル(「ペントミノ」)から着想を得たものである。「テトロミノが上から落ちて重なっていく」というルールは、パジトノフが水族館を訪れたときに、ヒラメが舞い降り海底と同化したり、そのヒラメが砂の上を泳ぐ時に他のヒラメと重ならずに泳いだりする様子を偶然見かけた事から着想を得て考案された。
箱詰めパズルの内、テトロミノを用いた種類に、リアルタイム性(アクション性、時間推移による落下要素、ステージの方向性など)とゲーム性(列を揃えるとブロックが消滅して下へ詰まる)を加えたものが『テトリス』である。 |
説明を加える・変更する |
|
北米版のタイトル |
Tetris 2 |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Tetris Flash |
国内版のタイトル | テトリスフラッシュ |
発売年 | 1993 |
出版社/メーカー |
Nintendo |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
北米版のタイトル |
Tiles of Fate |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Idol Shisen Mahjong |
海賊版のタイトル | Jin Gwok Sei Chuen Saang |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
C&E / AVE / Hacker |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Titan |
国内版のタイトル | タイタン |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
Sofel |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
|
北米版のタイトル |
Wa Di Lei (Minesweeper) |
発売年 | 1990 |
出版社/メーカー |
Bung |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
| Windowsにもあるマインスイーパー(中国名 Wa Di Lei)
BGMはないが効果音はある。
設置爆弾数は変えられるがフィールドは14 x 11固定
|
説明を加える・変更する |
|
北米版のタイトル |
Warehouse No. 18 |
海賊版のタイトル | Склад № 18 |
出版社/メーカー |
Чудов А. |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Wario's Woods |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Wario no Mori |
国内版のタイトル | ワリオの森 |
発売年 | 1994 |
出版社/メーカー |
Nintendo |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
|
北米版のタイトル |
Yoshi |
欧州版のタイトル | Mario & Yoshi |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Yoshi no Tamago |
国内版のタイトル | ヨッシーのたまご |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
Nintendo |
プレーヤー | 2 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Yoshi's Cookie |
国内版のタイトル(アルファベット表記) | Yoshi no Cookie |
国内版のタイトル | ヨッシーのクッキー |
海賊版のタイトル | Super Mario Bros. 12 |
海賊版のタイトル | Ma Li 12 |
発売年 | 1992 |
出版社/メーカー |
Nintendo |
プレーヤー | 2 |
ジャンル | パズル |
|
|
北米版のタイトル |
Zhong Guo Xiang Qi (Chinese Chess) |
海賊版のタイトル | Qi Wang - Chinese Chess |
発売年 | 1991 |
出版社/メーカー |
TXC / Micro Genius |
プレーヤー | 1 |
ジャンル | パズル |
|
|
ROMのリスト: 121 |